Name: パナソニック 衣類スチーマー NI-FS790
Brand: パナソニック
Rating: 4.5 (248 reviews)

「パナソニック NI-FS790」は、2023年に登場した衣類スチーマーの最新モデルです。
従来の「NI-FS780」からスチーム量・操作性・使いやすさが大幅に進化。
立ち上がりの速さとパワフルスチームが特徴で、アイロン台なしで手軽にシワ伸ばしできると話題です。

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NI-FS790のスペック概要

項目	詳細
発売日	2023年
スチーム量	約14g/分
温度調整	3段階（高・中・低）
立ち上がり時間	約19秒
連続使用時間	約10分
タンク容量	約115mL
本体重量	約705g
コード長	約2.5m
付属品	スタンド、取扱説明書

NI-FS790の特徴を徹底解説

1. わずか19秒でスチーム準備完了

朝の忙しい時間でもサッと使えるのがNI-FS790の魅力。
電源を入れて約19秒でスチームが噴射可能になるため、出かける前の5分ケアが現実に。

2. 最大14g/分のパワフルスチーム

スチーム量は従来比で約8％アップ。
厚手のコットンシャツやジャケットのシワも一気に伸ばします。
さらに、3段階の温度設定でデリケート素材（ウール・シルク・レーヨン）にも対応。

3. 除菌・脱臭・花粉ケアもこれ1台で

スチームの高温とパナソニック独自の噴射技術により、
99％以上の除菌効果、タバコや汗、飲食臭の脱臭にも対応。
花粉やダニ由来のアレル物質も抑制でき、衣類を常に清潔に保ちます。

4. プレスもできる2WAY仕様

スチーマーとして吊るしたまま使うだけでなく、
アイロン台を使ってプレス仕上げも可能。
シャツの襟・袖・スラックスの折り目もきれいに仕上げられます。

5. 使いやすさを考えた人間工学デザイン

約705gの軽量設計に加え、手にフィットするハンドル形状。
長時間使っても疲れにくく、女性でも扱いやすいバランス設計です。

NI-FS790の使い方ガイド

タンクに水を入れる（満水で約10分使用可能）
電源を入れ、約19秒でスチーム準備完了
衣類をハンガーにかけ、上下に動かしながらスチームをあてる
厚手の服は軽く引っ張りながら当てるとより効果的

ポイント：
スチームボタンを連続で押すより、リズミカルに「押して離す」を繰り返すとスチーム量を無駄なく活かせます。

NI-FS790の口コミ・評判まとめ

高評価レビュー

「立ち上がりが早くて、毎朝使うのが習慣に！」
「厚手のシャツも簡単にシワが取れる」
「除菌脱臭機能が便利。部屋干し臭にも効く」
「見た目がオシャレでインテリアにも馴染む」

低評価レビュー

「タンク容量が少なく、10分で切れるのが惜しい」
「スチームを長時間使うとやや重く感じる」
「水漏れ防止構造がもう少し改良されると完璧」

NI-FS790と旧モデル NI-FS780の比較

比較項目	NI-FS790	NI-FS780
スチーム量	約14g/分	約13g/分
温度調整	3段階	2段階
除菌・脱臭	〇	〇
立ち上がり	約19秒	約19秒
重量	約705g	約690g
デザイン	マット調・高級感あり	光沢あり・旧デザイン

進化ポイントは「スチーム量の増加」と「温度調整の自由度」。
より幅広い素材に対応できるようになりました。

NI-FS790のメリットとデメリット

メリット

超高速立ち上がりで時短
強力スチームでしっかりシワ取り
除菌・脱臭・花粉ケアも可能
スチーム＆プレスの2WAY対応
軽量＆持ちやすいデザイン

デメリット

連続使用時間が10分とやや短い
タンクが小さめ
長時間の連続使用では本体が少し熱くなる

NI-FS790はどんな人におすすめ？

毎朝の出勤前にサッとシワを取りたい人
アイロン台を出すのが面倒な人
清潔ケア（除菌・脱臭）も重視する人
1台でスチーム・プレス両方を使い分けたい人

購入前のチェックポイント

給水は水道水でOK（蒸留水不要）
連続使用は約10分なので、スーツ上下程度の衣類に最適
保管時は必ず水を抜くことで長持ち
水漏れ対策：使用中は水平または斜め下に向けて使うと安定

価格とコスパ

2025年現在、家電量販店やAmazonなどでの販売価格は約18,000〜22,000円前後。
上位機種ながら、性能と機能性のバランスが非常に良く、コスパ最強クラスのモデルといえます。

まとめ｜NI-FS790で衣類ケアが時短・快適に！

「パナソニック NI-FS790」は、
立ち上がりスピード・スチーム量・除菌脱臭性能の全てが高水準の衣類スチーマーです。
毎日の洋服ケアを簡単に、そして清潔に保ちたい人にぴったり。

パナソニック NI-FS790とは？2023年最新衣類スチーマーの実力を徹底レビュー