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ホンダ  純正ナビRP1 純正ナビ VXM-165VFi でYouTubeを見る方法

RP1

ステップワRP1ホンダ純正ナビで、AmazonのファイヤーTVスティックを使用しYouTubeを見る方法をご紹介していきます。

遠出する時に子供たちが退屈しないようにYouTubeをかけたり、自分の好きな音楽のPVをカーナビで見れたりできます。

金額は約1万円、作業は1時間ほどで見れるようになりますのでやっておいて損はないでしょう。

メリットとデメリット

VXM-165VFiでYouTubeを見れるようにしたときのメリット、デメリットをご紹介していきます。

後部座席でも見たい方はフィリップダウンモニターのつけ方を紹介していますのでそちらも見てくください

メリット

  • YouTubeが車の中で見放題。
  • ミラーリングとは違いデザリングなのでカーナビでYouTubeを見ていてもスマートフォンをナビとしても利用できる。ミラーリングはスマホ画面をカーナビに写す。
  • ファイヤーTVなのでAmazon会員ならアマゾンプライムの映画やアニメも見れる。
  • アプリをダウンロードしておけばアマゾンプライムやYouTube以外の作品も見る事ができる。

デメリット

  • ファイヤーTVスティックを使用するのでAmazon会員になっておく必要がある。
  • デザリング機能を使うのでスマートフォンのギガを大量に消費する。
  • グローブボックスに収納して隠しておくのでファイヤーTVスティックの本体が熱を持ちやすい。

用意するもの

VTR入力アダプター、VXM-165VFiはHDMI入力ができない為RCAコードになります。

ファイヤーTVスティック

家の中で使っているものがあればそれでも大丈夫。

RCAコードをHDMIに変換するコンバーター

購入時に注意してほしいのが、HDMIからRCAに変換するものを選ぼう

インプットをHDMI(ファイヤーTV)からアウトプットをRCA(カーナビ)になるように逆のもあるので注意しよう

逆のを付けてしまうと画面に配線があっていても、映像は映らない

ファイヤーTVスティックと変換コンバーターには電源がいるのでシガーソケットから電源が取れるコンバーター、このタイプはAC100Vも取れますが、USBだけの物でも大丈夫です。

カーナビの取り外し方

まずナビ下のここにマイナスドライバーや細い物を差し込みこねると簡単に取れます。

外すと中にボルトが見えますので2つ外します。

これで内張が外せますので手間に引っ張り外していきます。

運転席側まで全部のけちゃいましょう

運転席側と引っ付いていますので、全部のけた方が楽です。

外すとナビの裏側が見えますのでここにVTR入力アダプターを差し込みます。

差し込みが完了したら、グローブボックスまで配線しておきましょう。

グルーブボックスからカーナビの裏まではすんなり通ります。

シガーソケットに差し込んだ電源もグローブボックスまで線が少し窮屈かもしれませんが通しておきましょう。

接続

あとは、グローブボックス内で必要なものを接続して完了です。

こんな感じになります。

エンジンを付けて確認してみましょう。

いかがですか?映っていますか。

映っているなら作業完了です。デザリングしYouTubeを楽しみましょう。

映っていないのであれば、接続のチェックをしてみましょう。

最後にワンポイントアドバイス

ファイヤーTVスティックは家のTVで簡単な設定をしておいた方がスムーズですよ。

それではまた

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