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お家でおいしいコーヒーを淹れれるコーヒーメーカー5選

アマゾン

コーヒーが好きでお家でおいしいコーヒーを飲みたくてコーヒーメーカーを探しているけど、どのコーヒーメーカーがいいかわからない方におすすめの6個紹介するのでぜひ最後まで読んでくださいね。

初めに、コーヒーの淹れ方種類

ペーパードリップペーパーフィルターを使い複数回お湯を注ぐ抽出方法
ネイルドリップ起毛した織物(フランネル)で作られたネルフィルターを使った抽出方法
エアロプレス空気の圧力を利用し(上から圧力をかけて)短時間で抽出する方法
サイフォン蒸気圧を利用し高い温度のコーヒー粉を浸漬し抽出する方法
エスプレッソ圧力をかけて素早く抽出する方法 (エクスプレス、急行からエスプレッソと呼ばれるように)
フレンチプレスペーパーフィルターを使わずにステンレスのフィルターでプレスする事で抽出できる器具、方法
パーコレーターコーヒー液がパイプを循環すことで、段々と濃いコーヒーになる入れかた

簡単に調べてもこれだけの淹れ方があります。

今回はこの中からペーパードリップ式、サイフォン式、の二種類を採用したコーヒーメーカーを紹介していきます。

おすすめのコーヒーメーカー

コーヒーメーカー
(型番)
Amazon価格
1
ブラウン
マルチサーブ 
KF9170SI

34800円
2HARIO(ハリオ)
Electric Coffee Syphon 
ECA-3-B
13878円
3Melitta(メリタ)
SKT541B
8580円
4Gevi
4-in-1 スマートコーヒーメーカー
V9001
94945円
5De’Longhi (デロンギ)
ETAM29510B
108000円

※2023年11月時点でのアマゾン価格

1、ブラウン マルチサーブ  KF9170SI

KF9170SIは2023年3月に発売、苦味と甘味をしっかり味わえるコクのある口当たりのよいコーヒーを淹れれる。コーヒー好きにおすすめの一台。

ボタンが多く機械が苦手な人は操作方法を覚えるまで大変かも知れませんが覚えてしまえば美味しいコーヒーを毎日飲めます。

味わいの設定を3段階で選ぶことができ、軽めの「mild」、濃いめの「gold」、程よいバランスの取れた「strong」から選ぶ事が出来ます。

1杯から10杯まで7種類の抽出量から選ぶ事ができる。お家にお客さんが来た時など一度に沢山のコーヒーを淹れれるので重宝します。

アイスコーヒーを飲みたい時は、「Overice」アイスコーヒーモードを選択する事で、蒸らしながら濃いめに抽出してくれるので、氷入りのカップに入れれば香り高くコクのあるアイスコーヒーを飲む事ができます。

濃いめに抽出してくれるので氷で味が薄まっても美味しく飲むことができます。

コーヒー以外にも70℃、75℃、80℃、90℃、95℃、の給湯ができるので紅茶や緑茶もこれ一台で入れる事ができます。

2,HARIO(ハリオ) Electric Coffee Syphon ECA-3-B

ECA-3-Bはサイフォン式でコーヒーを淹れる事で香りと風味を残したまま、柔らかく、澄んだ味わいになります。

サイフォン式はお湯を沸かすために火(アルコールランプ)を使用しますが火の扱いやアルコールの用意が面倒というかたにおすすめの一台に、なります。

ECA-3-Bは電気でお湯を沸かす為、火を扱う事はありませんので安心してコーヒーを淹れれます。

使用方法はろか器にペーパーフィルターにセットし、上ボールは下ボールに斜めに軽くのせ、スプーンなどでほぐすようにかき混ぜお湯が上がりきったら役1分後にヒーターから下ろす、などの工程があります。

色々工程があり面倒と思うかたもいるかも知れませんがその工程をいろいろ組み合わせる事で自分好みのコーヒーを淹れれます。

コーヒーを淹れる事を楽しみたいかたは一度使ってみてはいかがでしょうか。

3、Melitta(メリタ) SKT541B

SKT541Bはドリップ式で、コーヒーを淹れます。コーヒーの香りや苦味がしっかり味わう事が出来ます。

ステンレス製のポットなので長時間保温ができ熱いコーヒーを飲む事できます。

アイスコーヒーを淹れる事もできポットの、中にコーヒー抽出後、氷を入れる事でアイスコーヒーができます。ポットはガラス製ではないので割れる心配もありません。一度に2杯から5杯分一度に抽出できます。

出来上がったコーヒーは苦味、甘味、後味どれも素晴らしく、ドリップ式ならではの味わいになりアイスコーヒーに向くよい味です。

ボタンひとつで操作できる簡単さやステンレスポットの保温性の高さがおすすめでAmazonのレビュー2300以上で星4.3と評価も高く、値段も一万以内とお求めやすい価格なのもおすすめの理由の一つです。

4、Gevi 4-in-1 スマートコーヒーメーカー V9001

コーヒー好きの人なら知ってる方も多いバンドドリップ再現の高いコーヒーメーカーです。

2021年ごろ「BALMUDA the Brew」が発売され人気が高くこれ以上の商品はないと思われていましたが、その地位を脅かすGevi 4-in-1 スマートコーヒーメーカー V9001が2022年に発売されました。

V9001はブリューワーとグラインダー、デジタルケースに、ケトルまで全部がひとまとめになった4in1、しかもどれも独立して使えます。甘み、苦味、酸味のバランスがしっかりしていて美味しいコーヒーが淹れれます。

グラインダーは51種類の調整ができその時々に適した挽きかたができます。

温度は80℃から99℃まで1℃刻み、抽出速度は毎秒3〜9mlから選べ、抽出比率まで設定可能です。

自分好みのコーヒーが淹れれた時はマイレシピに登録、保存もできます。

全自動ではないので淹れる為の手間はありますが設定の自由度はトップレベル、普通のコーヒーメーカーでは不満というかたにおすすめです。

5、De’Longhi (デロンギ) ETAM29510B

エスプレッソマシン老舗、デロンギの全自動コーヒーメーカーETAM29510B デロンギ史上最もスリムなコーヒーマシンモデルで仕様が満載です。横幅19.5cm最薄

タッチパネルは直感的に操作できるようにバックライトアイコンを採用してメニューボタンを押すだけのシンプルな作りになっています。豆をひく動作音が大きく音が気になる方はにはおすすめできません。

デロンギオリジナル「カフェ・ジャポーネ」搭載、エスプレッソのうまみとドリップしたスッキリとした味わいを融合、豆をバンドドリップの用に蒸らしながら抽出する事で芳醇な香りとうまみを凝縮した味を再現しています。コーヒー好きの人なら一度は飲んでほしい味わいになります。

お湯の温度を4段階88℃、90℃、92℃、94℃と調整でき自分好みの味、豆の焙煎具合で温度を変え楽しむ事ができます。

2杯同時に淹れれる便利機能も、あるので夫婦で、コーヒーを飲む時やお客さんが来た時など重宝します。

お手入れも簡単でトイレとコーヒーカス入れを、水洗い、抽出ユニットは1ヶ月に一回の水洗いでokなのでめんどくさがりやの方にも、おすすめです。

最後に

コーヒーメーカーといっても仕様や値段も多種多様で購入するときにはすごく迷うと思います。この記事を読んで少しでも参考になればと思い書きました今回紹介した物はどれも素晴らしいので一度使ってはいかがでしょうか?

コーヒーメーカーにこだわるなら豆にもこだわりたい所!

至極がもたらす、至福のひととき。blissful coffee(ブリスフルコーヒー)

blissful coffeeは豆を熟知したイタリエ・ソムリエ資格者の焙煎士が、こだわりぬいて激選し、世界のコーヒー豆を独自の感性、味覚、経験を元にオリジナルブランドしたコーヒー豆で淹れればよりコーヒーメーカーの性能を最大限発揮できます。

ホットコーヒー用、アイスコーヒー用ともにブラック用で200g.3240円(税240円)

少しお高めではありますが贅沢な一杯をどうぞお召し上がりください。

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