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Dio「AF56」をカラーリング 原付、バイクの色を塗ってみた

Dio(AF56)

ご覧いただきありがとうございます。

今回、筆者の愛車Dio「AF56」のカラーを純正から自分好みの色に塗り替えたので記事にしてみましたので参考にしてください。

赤と白のツートンカラーにしようと思います。

まず、バイクの周りのカウルを取り外しましょう。取り外し方がわからない方は、下記の別記事にてまとめていますのでご覧ください。

純正カラー

筆者のDioは原付ならよく見かける、シルバー系のカラーです。

前々から塗り替えたいと思っていましたので、思い切って塗り替えてみました。

用意した部材

  • ホルツのペイント塗料 各2本
    • キャンディーペイントレッド、300ml
    • とファッションペイントホワイト、300ml
  • 耐水ペーパー
    • 400、600番
  • シールはがし
  • 養生用のブルーシート(使い捨てるので安いもの)

今回、色を塗り替えるにあたって、スプレータイプが簡単にできそうなのでスプレーにしました。塗料で筆やローラーで塗り替えるのも本りかと思いましたが難しそうなので、やめておきました。

耐水ペーパーは純正の塗装に軽くキズを付けることで色のノリが良くなればと思い用意しました。

シールはがしは、左右とフロント部に車種名が張り付けていますのでこちらが簡単に取れればと思い用意しました。

作業開始

前置きが長くなってしまいましたが、作業開始していきましょう。

まず初めに、色を重ねて塗っていくので、左右とフロント部についているDioのシールをはがしていきます。

表面のクリアの部分は、爪ではがすと割と簡単に剥がれますのではがします。

表面がのいたらDioのマークをはがしていきます。

これがなかなか厄介で綺麗にのけるの苦労したのでシールはがしとマイナスドライバーで削るようにのけました。傷が入ってしまいましたが、この考えが後で後悔する結果に。。。

下準備

シールが剥がれたら、カウルをのけて表面を軽めに耐水ペーパーで傷をつけておきます。

上記で少しお話ししましたがキズを付けておくことで色がのりやすくなります。筆者的には600番あたりがいいと思います。

汚れをしかっり落とす為に洗っておきましょう。(しっかり乾かしておきましょう)

色塗り開始

いよいよ上記までの事が出来たらスプレーで色をのせていきます。

今回用意したスプレーは15分ほどで乾きますので、スプレーは一度に吹くのではなく2度、3度と重ねてのせていくことで綺麗に仕上がるので焦らずじっくりやってください。ブルーシートなどで養生をしっかりとやってくださいね。

私のようにせっかちにやってしまいますと、一度に吹きすぎることで塗料が垂れて仕上がりが汚くなってしまいます。

フロント、サイド部は色むらがあるもののまだ綺麗に塗れました。

足元のサイド部は、ホワイトにしましたが、いろがのりにくいのか思うようにいかず、汚くなってしまいました。

上記で後悔すると書いたのですが、色を塗ればマイナスドライバーで削った跡が無くなると思ったのですがよく見ると残ってしまいました。(厚めに塗ったつもりです。)

レッド2本、ホワイト1本、クリア1本使用しました。

最後にクリアを吹き付け完了です。

クリアを用意するのを忘れていたので急いで購入してきました。あまり種類がなっかたのでしょうがなくこちらにしました。

組み立てて完了

しかっり乾かしたら組み戻しをし完了です。

筆者は原付のカラーリングは初めてだったのですが、満足いく結果となりました。

ちなみにヘッドライト部を塗っていないのは忘れていたためだはありませんよ。カラーを何色にすればいいか迷っているためです。

どうでしょう?イメージががらりと変わりました。

皆さんもカラーリングしてみてくださいね。

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